日立建機土浦工場での1Day インターンシップ


2019年3月27日(水)

本学で学ぶ協定校からの留学生たちが1Day インターンシップとして、日立建機土浦工場を訪問しました。これまで日立建機様にはロシアのトベリ工場で昨年9月と今年3月の2度にわたりインターンシップを開催していただいており、2018年度でこれが3度目のインターンシップとなります。今回のインターンシップには、ロシア協定校からの受入留学生5名のほか、2015年度に本学が採択された世界展開力強化事業対象地域である中南米から1名、同じく 2016年度の展開力対象のASEANから6名の留学生も加え、計12名での参加となりました。

日立建機は日立製作所の建設機械製造部門が分離独立し、1970年に設立されました。以来、中型、世界最大級の超大型クラスなどの、さまざまな大きさの油圧ショベルをはじめとする建設機械の製造、販売、レンタル、アフターサービスをしています。今回訪問した日立建機土浦工場では、油圧ショベルを製造するほか、各種試験場、部品再生センタ、基礎研究・応用研究を行う先行開発センタも併設されており、日立建機の一大製造拠点として重要な役割を担っています。

土浦工場に到着後、学生らは人事部の黒岩様より工場内の会議ホールで企業紹介を受けました。黒岩様からは配慮のこもった日本語で企業紹介をしていただいたため、留学生らは通訳サポートを抜きに理解することができました。また、日立建機のお客さまの多くが日本国外の企業であることから、留学生らは注意深く事業内容に耳を傾けていました。

その後学生らは会議ホール隣接のショールームに移動し超大型ダンプトラックの自律運転システムについて学習したほか、VR ゴーグルを着用し、油圧ショベルが活躍する作業現場を仮想体験しました。さらに学生らは二つのグループに分かれて工場内を見学、実際に油圧ショベルが製造される過程を学習しました。製造工程の見学後は会議ホールに戻り、黒岩様と質疑応答の時間となりました。参加者からは油圧ショベルの販売価格や、マーケティング戦略、日立建機で求められる人物像について次々と質問があがったことから、参加者各自にとって充実した研修であったことがうかがわれます。

 

 

 

 

 

 

* 実施概要

実施日時:2019年3月27日(水)12:30 – 15:30

場所:日立建機土浦工場(300-0013茨城県土浦市神立町650)

ご対応
黒岩洋佑様  人事部グローバル人事企画センター  ほかの皆様

参加学生
ロシア協定校から5名参加
Anastasia Rebleva – 高等経済学院
Irina Gavrilova、Aleksandra Kazieva、Artem Zarembin、Yaroslav Ilyashchenko – ロシア人文大学
他の海外協定校からの受入留学生7名