派遣

本事業対象の派遣プログラムは以下のとおりで、ロシア6協定校(モスクワ大学、モスクワ国際関係大学、ロシア人文大学、高等経済学院、ペテルブルク大学、極東連邦大学)以外の大学への留学や、休学・自由留学は対象外となります。

1)短期派遣プログラム: 本学は「ロシア」を専攻する学生を、学部1年次、2年次を中心に短期海外留学により派遣し、それにより教育の基礎を固めると同時に、次に続く長期留学へつなげます。 本学のショートビジット(短期海外留学)制度を利用したもので、語学運用能力の向上とロシア理解の涵養を促します。短期派遣学生は、短期海外留学科目に履修登録し、留学前教育―ロシアでの学修―留学後教育を総体として評価され、基準に達した場合には2単位を付与されます。ロシア語サマー・ウィンタースクール、あるいはロシア語・英語による「国際ロシア学」等の総合型プログラムから選択することができます。

① ロシア語サマーコース・ウィンターコース(モスクワ大学、極東連邦大学)
② ロシア語・英語による総合型国際ロシア学プログラム(モスクワ国際関係大学、高等経済学院)

(例)
・モスクワ大学主催(サマー及びウインターコース)  Two Cities  – Two Universities
・極東連邦大学(ウラジオストク)主催  International Summer School “Russia – Far East”

ショートビジット全般はこちらを参照してください。

併せて 参加学生のために会社ツアー型インターンシップを学期に1~2回実施します。
(2018年夏  –  ソニー・ロシア現地法人(モスクワ)、日立建機トベリ工場(トベリ)、日本センターウラジオストク支部

2)長期派遣プログラム: 本学の交換留学制度を利用しています。「ロシア」を専攻する本学に在籍する学生を、学部3年次を中心に派遣し、参加学生は、先方大学において「ロシア」を専門的に学びます。以下の科目を中心に単位取得し、ロシア社会について理解を深めます。長期派遣学生が現地で取得した単位に関し、本学の基準に照らして厳格な審査を行い、単位の認定を行います。 また、本学が現地で提供するインターンシッププログラムに参加します。

① モスクワ大学:ロシア語科目、ロシアの文化・社会・経済等の科目
② モスクワ国際関係大学:ロシア語科目、国際関係・国際政治・国際経済等の科目
③ ロシア人文大学:ロシア語科目、ロシアの文化・歴史・芸術関連科目
④ 高等経済学院:ロシア語科目、国際経済、金融・国際法等の科目
⑤ ペテルブルグ大学:ロシア語科目、ロシアの文化・社会・経済等の科目
⑥ 極東連邦大学:ロシア語科目、ロシアの文化・社会・経済等の科目


ロシアへの派遣学生数の達成目標

上記の内訳

派遣学生へのサポート体制

留学前・留学中・留学後のサポート

・留学前には、①留学支援共同利用センター及び留学生課による留学支援と、②各専攻語教育組織が行う個別留学指導の両面からサポートしています。①では、渡航手続きや経費、保険、海外滞在中の危機管理についてなど、②では、渡航先国の国情、教育制度、大学の特徴、履修方法などが、地域事情とともに指導されています。
・留学中には、サイト「ただいま海外留学中」を通じた双方向のメッセージシステムにより、大学から滞在する国・地域ごとにきめ細かく海外の安全情報や生活上の注意事項等の情報を発信しています。また、有事の際にはこのシステムを通じて安否確認を行います。
・帰国後は、留学期間の長短を問わず、帰国後のレポート提出を義務付け、振り返りを行わせています。

留学先に関する情報提供

・協定校の履修やアカデミックカレンダーについての情報をまとめた『海外留学制度の手引き』を作成し配布しているほか、留学から帰国した学生による報告会を年2回開催し、情報の提供を行っています。

安全管理

・『海外旅行・留学危機管理ハンドブック』を作成し、学生に配布の上、注意事項の徹底に努めています。
・外務省渡航情報をもとに渡航の是非を決める基準を決定しており、すべての留学に適応しています。
・前述のサイト「ただいま海外留学中」を通じた連絡網を構築し、派遣学生と密な連絡体制を整えています。
本学の危機管理のページ

留学手続き

 留学を希望する学生は学内の規則に従って進めてください。